入試の試験監督のアルバイト

絶対アルバイトはしておいた方がいい

入試の試験監督のアルバイト 私の通っていた女子校は中学からの付属で、バイトはもちろん禁止でしたたが、私は15才から色々と仕事をしておりました。はじめの仕事はケーキ屋さん、その後、パン屋だの、ファーストフードだの、郵便局だの、家庭教師や、カードのセールス、焼肉屋などなど、それ以外にも、たくさんのバイト業を転々とし、大学を卒業するまで、それは続けました。

今思えば、勉強よりも役立つことが山ほどあります。もちろん、お勉強ができれば、それはそこで頭を使え、収入につながるかもしれないが、そうでない人はどうしたらいいのでしょう?高収入を得るためには、やはり経験しかないのです。人間関係、お金への執着、そこから生まれる知恵と行動力、今はネットで稼げる時代だけれども、それ以上に、たくさんの事をアルバイトで学びます。そして何よりも、役立ったのは、就職ですね。

大学卒業後、あの氷河期時に、私は3社から内定、そのうちの一つに就職するも、3年半で退職し、外資系スチュワーデスになりました。そしてそれも2年務め、他社の外資系クルーとなり、海外暮らしが始まりました。そして、伴侶と共に、他国で暮らし始め、子供もでき、生活も安定しており、今の生活を十分満喫しています。そして、今はそれ以上の暮らしを求めています。若者よ、動け、動くのだ!と私は言いたいです。人生をどう作るかは、自分の力次第で、開花できるものだと思うからこそ、アルバイトと勉学の両立を、今してほしいです。
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